イギリスのアパート
留学した直後は色々と生活に必要な物を揃えなくてはなりません。
食器や布団のような小さなものからベットや冷蔵庫のような大きなものまで、揃えるものは日本での引っ越しと同様です。 しかし、右も左も分からない新天地ではどこで何が売っているのか分からないためお店を見つけるのにも一苦労です。 イギリスのflat(アパート)は、あらかじめ家具が備え付けてある部屋(furniture)と家具なしの部屋(unfurniture)に分かれています。 どちらのflatもぱっと見ふつうの一軒家で、中に入ってからそれぞれの部屋に分かれてる構造になっています。 家賃は、場所やベットルームの数によって様々ですが、もちろん家具なしの方が安いです。 その他ワンルームタイプのStudioや共通風呂・共通トイレがあるshare flat(最安)といったタイプもあります。 flat探しは"Right mvoe"で 私はCity centreから3km圏内にある家具なしのflatを借りています。 不動産に行き、安さ重視でかつある程度大通りに面しているところを探しました。 ケンブリッジはロンドンのような都会と比べると治安は良い方ですが安心は全くできません。 多少のプラスαを払ってでも最低限大通り沿いを選んだ方がよいと思います。 家具なしのflatは部屋だけの契約で、家具は全部自分で買わなくてはならないはずでしたが、 私が借りたところは家具なしであったにもかかわらず大家さん(landlord)が冷蔵庫、洗濯機、ベッドなどを用意してくれました。 これはもはや家具なしとは呼ばないんじゃないかと思いましたが、せっかくの好意だったので存分に甘えさせてもらいました。 landlord超いい人。 優しいlandlordを選ぶことも大事です。 (家具なしflatは退去する時に自分で買い足した家具を処分しなくてならない場合もあるので確認が必要です。また家賃にcouncil taxが含まれているかどうかも要確認です。含まれていない場合は自分でいくらか調べて払わなくてはなりません。) 留学の準備には"地球の歩き方"の公式サイトが便利です |
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